日本の死因の3割をしめる、がん

がんは病気の一種で、悪性腫瘍や悪性新生物と呼ばれることもあります。がんは、体内で他の組織との境界に侵入したり、体のいろいろな部分で大きく育つことで、体の器官が正常に働くことを阻害することで、命を脅かします。細胞の設計図であるDNAの変異が原因で起こる遺伝子の病気です。日本では1981年以降、死因のトップとなり2006年度には死因の3割を占めています。
免疫療法は、人間の体が本来持つ免疫機能を高めることによって病気を治療し、克服する新しい治療方法です。免疫療法には主に二つの方法があります。一つは、免疫効果のある物質を体内に取り込むことで免疫に刺激を与え、活性化させます。二つ目は、活性化リンパ球両方と呼ばれる治療方法で、リンパ球を外部で活性か避けた後、体内へ戻します。
 第129回九州地区高校野球福岡大会の県大会が8日、八幡東区の大谷球場であり、決勝は自由ケ丘が福工大城東に8−5で打ち勝ち、4季ぶり2回目の優勝を果たした。3位決定戦は投手戦の末、大牟田が育徳館に3−2でサヨナラ勝ちし、9季ぶり3回目の九州大会出場を決めた。来春のセンバツ出場の参考となる九州大会は22日から大分県で。県内からは、自由ケ丘、福工大城東、大牟田の3校が出場する。【西嶋正法】
 ▽決勝
自由ケ丘
  132000200=8
  010002200=5
福工大城東
 (自)本田−田中青
 (福)笠原、片淵−野口
▽本塁打 森(福)
▽三塁打 永延、武田(自)
▽二塁打 川添(福)
 自由ケ丘は一回2死二、三塁から田中青選手の内野適時打で先制。二、三回にも永延選手の左中間適時三塁打などで計5点。七回には2犠飛でダメ押しの2点を追加した。本田投手は8安打を浴びながらも要所を締め、完投。福工大城東は六回、森選手が左越え2点本塁打を放つなど粘りを見せたが、投手陣が踏ん張れなかった。
 ◇満足な投球に笑顔
 ○…優勝した自由ケ丘の本田投手(2年)は「九州大会出場が決まっていたので思い切り投げることができた」と笑顔を見せた。背番号「1」は秋からで、今大会は全試合に登板。安定した投球で勝利を重ねた。自由ケ丘が出場した10年センバツは、入学前で、アルプススタンドから声援を送った。「今度は自分が甲子園に連れて行きたい」と九州大会での活躍を誓った。
 ◇大牟田、サヨナラ勝ち
 ▽3位決定戦
育徳館
  001000010=2
  000002001=3
大牟田
 (育)占部−柏木
 (大)中田−松藤
▽三塁打 松山(大)
▽二塁打 松本(育)谷口2(大)
 大牟田は六回、谷口選手の左中間適時二塁打など3長短打を集め逆転。九回は1死三塁で宮崎選手が左前にサヨナラ打を放った。育徳館は占部投手が8奪三振と好投。打線は10安打を放つも11残塁と攻め切れなかった。
〔北九州版〕

10月9日朝刊

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 福智町の金田地区と神崎地区の山笠7基が集まる第10回山笠競演会(実行委員会主催)が15日午後7時半と16日午後6時から、同町金田のふれあいイベントパーク(平成筑豊鉄道金田駅裏)である。
 戦国武将の人形などを飾った高さ約10メートルのヤマが電飾を施し、勇壮に行き交う町内最大の行事。会場には焼きそばなどの露店約20店が並び例年、里帰りを兼ねて楽しむ見物客も多い。
 両日は、金田地区で約250年の伝統がある稲荷神社神幸祭。15日は「お下り」で午後2時から山笠5基が神社から数百メートル離れた田川地区消防署金田分署そばのお旅所まで練り歩き、夜は競演会に参加。16日は「お上り」で午後2時にお旅所を出て神社まで行き、夜は再び競演会に合流する。
 神崎地区の神幸祭、飯土井(いどい)神社神幸祭は隔年開催のため今年はなく、競演会には有志によるヤマ2基が参加する。
 問い合わせは町まちづくり総合政策課0947・22・7766。【荒木俊雄】
〔筑豊版〕

10月9日朝刊

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 八幡西区の黒崎商店街熊手銀天街と藤田なかばし銀天街で8日、小学生が商店街の仕事を体験する「黒崎ちびっこ商店街」があった。毎日新聞による「黒崎こども新聞社」も開設され、「こども記者」6人が取材を体験した。【久松圭】
 参加者は142人で地元はもちろん、区外からも。商店街が設けた“ハローワーク”で働き場所を見つけて店員に。「いらっしゃいませ」「安いですよ」と行き交う人に声をかけ、買い物客に慣れない手つきで商品を手渡していた。
 「黒崎こども新聞社」では、「こども記者」が毎日新聞西部本社報道部の松田幸三・北九州担当部長の指導で商店街を取材。ペットショップでは「どんなペットフードがありますか」などと聞いていた。記事は同編集制作センターの都甲紀幸、吉野哲郎両副部長が編集。「黒崎こども新聞」を印刷し、商店街に配布した。
 参加した鳴水小4年、山口玲君(10)は「取材は難しかったけど、記者をやってよかった」と話していた。
〔北九州版〕

10月9日朝刊

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