がん保険が必要な時代

テレビでも雑誌でもがん保険の宣伝が多い。それだけ、がんを患う人が多いということだろう。そして、がん保険が単独で出るほどいろいろな面でお金がかかるということか。手術や入院、抗がん剤などの費用。また、薬の副作用で社会復帰には時間がかかる。働き盛りの年代で患ったら大変だ。自分ではがんにはならないぞと決めてはいるが、こらばかりは判らない。家族のためにもがん保険は必要か。
11年ほど前、当時の彼の仕事の関係で、業種は違うのだが斡旋をしていて、がん保険にどうしても入ってほしいと言われ、返戻金もあり、そんなに負担額が重くなかったことから入ってあげた。当時は何も深く考えていなかったのだが、がん保険が10年満期で更新のお知らせが来た。すると、更新には月500円ほどの負担増加になるとのこと。やめるとがんにかかりそうだし、どんな保険が他にいいのかもわからず、結局更新してしまった。次はしっかり考えたい。
Facebookがこのほど公表した数字によると、同サイトの相当数のユーザが頻繁にハックされている。近く供用開始となる”Trusted Friends”機能を発表するブログ記事の中で、Facebookは同社のセキュリティ対策を詳細に図解したインフォグラフィックも見せている。その中の、セキュリティの研究家が見たら思わず目を丸くすると思われる一つの図は、毎日のFacebookのログインの”わずか0.06%”が不正ログインである、と言っている。Facebookの毎日のログイン数は約10億回だから、不正ログインの数は60万、ということになる。

これに最初に気づいたのはSophosのGraham Cluleyだが、彼はほかの人たちと違ってそのインフォグラフィックを無視できなかったようだ(インフォグラフィックはマーケティングの小道具として濫用されているので、われわれは日常的に、’インフォグラフィック不感症’になってしまっている)。

Cluleyの計算では、1日の不正ログインが60万なら、140ミリ秒に1回、不正アクセスが行われていることになる。

Facebookは、スパム対策を説明しているところでこの数字を挙げている。Facebookのアカウントがスパマーたちにハックされると、そのユーザのフレンドたちにメッセージが送られる(誰もが一度以上は見たことがあると思うけど、“助けて、今ロンドンにいるんだけど、お財布を盗まれちゃったの!”的なメッセージだ)。

Facebookは、ほかにもおもしろい数字をいくつか挙げている:

Facebook上で共有されるコンテンツのうち、スパムは4%未満(メールは89.1%がスパム)
Facebookのユーザでスパムを経験する人は1日の全ユーザ数の5%未満
1日にログインするユーザ数はFacebookの7億5000万あまりのユーザの50%(今は8億じゃなかった? 古いインフォグラフィックなのね)
一人のユーザのフレンド数は平均130人
Facebook上のユーザの1か月の総滞留時間は7000億分

アップデート: Facebookの言う、不正なログインとか、ハックされたアカウントとは、具体的にどういう意味だろう? Facebookの広報は本誌からのこの問い合わせに対して、こう回答した: それらのアカウントはFacebook上でハックされたわけではない。フィッシング詐欺など、Facebook以外の場所で被害に遭っている。–まあ、そうだろうね。

そして、Facebookの言う不正なログインとは:

そのアカウントの真のオーナーによるログインではない、と疑われるログイン。われわれが事前または事後にアクセスをブロックしているログイン。

このドキュメントをScribdで見よ
(翻訳:iwatani)

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ウェブ上に興味あるコンテンツのコレクションを作って簡単に共有することのできるサービスを展開しているSnip.itが、Khosla Ventures、True Ventures、Charles River Ventures、およびSV Angelから資金を調達した。Snip.itのサービスはまだプライベートベータの段階だが、「techcrunch_500」のコードを指定することで登録して利用することができる。

Snip.itは、コンテンツのコレクションおよびそれに付随するオピニオン(双方あわせて「snips」と呼んでいる)を作成して、それを特定の誰かないし全体に公開するという機能を持つ。あちこちから気になるトピックを集めてきて、それに自らの意見を加えてひとまとまりのものとして公開することができる。また同様の興味を持つ他の人のコンテンツを見て楽しむという用途もある。ブックマーキングサービスとコンテンツクリッピングサービスと、自己表現ツールに発見ツールがあわさったような感じだ。ウェブから情報を集めてきて、自分の意見を加えてパーソナライズし、さらに新たな発見のためのきっかけとして利用することができる。

ブックマークレットも用意されていて、ウェブページから簡単にコンテンツを持って来られるようになっている。集めたコンテンツはSnip.it内の「コレクション」に保管される。それぞれの「コレクション」は一般公開することもできるし、また知り合いにのみ公開することもできる。個々のコンテンツには説明やコメントを加えておくこともできる。

共有と発見の機能について言えば、「コレクション」はリンクを投稿してFacebook上で共有することもできる。またSnip.itの利用開始にあたってさまざまなトピックス(アメリカの政治、テクノロジー、などといったトピックスが表示される)を購読して自分の「発見」に役立てることもできる。

SnnipItは以前TellMeでエンジニアをしていたRamy Adeebの開発したものだ。彼はまたKhosla Venturesのプリンシパルでもあった。Adeebによれば、今年初めにエジプトで抗議運動が盛んになりはじめてすぐにSnip.itを設立したのだそうだ(Adeebはエジプトの出身だ)。TwitterやFacebookを使ってエジプトの状況を投稿していたが、他の人の書いた内容をうまくまとめて編集する機能がなかったので当サービスを作成したとのことだ。

サービス作成の目的は「自分にとって大事なことをなんでもクリップしえとくスクラップブックを作る」ことだったそうだ。プライベートベータ段階まで組み上げてきた現在、一応満足いくものができたと感じているようだ。現在のところ、利用者数は数百名で、10,000件の「クリップ」がシェアされているとのこと。

最近紹介したPinterest同様、Snip.itもソーシャルを利用したコンテンツキュレーションを実現するものだと言える。ブックマークレットを用意したことで、ブラウズ中にさまざまなコンテンツを自分の「コレクション」に入れることが簡単に行えるのもなかなかの魅力だ。

[原文へ]

(翻訳:Maeda, H)

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